駒ケ根の桃源院。
名前のごとく桃源郷のよう・・・花々の咲き誇るお寺です。
サワサワと木々の合い間を抜ける風の音だけ。
しだれ桜と雪柳。
見上げると視界は花に包まれる。
お地蔵さまもお花見中。
駒ケ根の桃源院。
名前のごとく桃源郷のよう・・・花々の咲き誇るお寺です。
サワサワと木々の合い間を抜ける風の音だけ。
しだれ桜と雪柳。
見上げると視界は花に包まれる。
お地蔵さまもお花見中。
駒ケ根市の中沢地区。
里山が花桃に埋もれています。
白、ピンク、紅・・・
桜よりも色合いが鮮やかで夢のような景色。
遠くには中央アルプス。
遠景と空のブルー、花桃のピンク、スイセンの黄色。
いつまでも見ていたい景色。
ファーマーさんに分けていただいたくるみ。
一晩水につけて、中華鍋でコロコロ炒ります。
くるみがちょこっと口を開く。
そこにドライバーを差し込んでクイッとひねります。
真っ二つになります。
上手くいくと実がコロンと取り出せる。
そうでなければ、串を使って実を掘り出します。
くるみがたっぷり取り出せました。
くるみ味噌にするもよし。
くるみパンを焼くもよし。
香ばしくて、濃厚で、自然の恵みにありがとう。
そろそろゴマさんの畑活動が始まります。
ご近所のお師匠様がドドドド~ッと耕してくれました。
「がんばって作れよ~!」
とかっこよく走り去って・・・。
いつもありがとうございます♪
我が家のお庭にもいっぱい咲いているスイセン。
ムーミン谷の人たちはお花が大好きです。
畑の畦や休耕田にスイセンの海。
黄色と白の鮮やかなカラー。
楽しいポップな音楽を奏でているみたい。
遠くには中央アルプス。
雪山とスイセン、なんてフォトジェニック!
霊犬早太郎伝説の光前寺。
桜のお寺としても有名です。
水仙と桜のコントラスト。
光り輝く桜に心が沸き立ちます。
天を仰ぎ見ると桜のプラネタリウム。
音楽提供はシジュウカラくん。
ツッピツッピと楽しげです。
今年は桜が早くて、梅が一緒に咲いてます。
遠くには南アルプス。
大きく深呼吸。
気が付くとお庭はお花畑です。
春を謳歌している小さな命。
ぺんぺん草と呼ばれるナズナ。
黄色い子はイヌナズナ。
春の七草です。
葉っぱはお浸しにして食べられます。
ヒメオドリコソウ。
つくしたちもにょっきりと。
昨年、こんな子いたかしら?
ニリンソウだと思う、多分。
フキノトウがこんなに大きくなっちゃいました。
群生してるとかわいいイヌノフグリ。
それにしても名前がかわいそう・・・。
水仙がボコボコ出てきました。
ニラと間違わないよう注意。
ヒヤシンスだよね、君。
花の名前に詳しくなりたいなぁ。
やっぱり季節の花図鑑買いましょっと。
歩いて2分の公民館。
図書室もあって、本当にお世話になっています。
そして、桜がお見事なんです。
遠くには中央アルプスが見渡せて絶景!
なのですが、桜目当てで訪れている人を見かけない。
それぞれのお家に見事な桜の木があったり、
街道沿いがどこまでも続く桜並木があったりして、
桜に関しては供給過多です。
ムーミン谷にある春日城址公園です。
もちろん入場料なんてありません。
駐車場もばっちり完備。
有名な高遠の桜はタカトオコヒガンザクラ。
ヒガンザクラはソメイヨシノに比べて花が小ぶりで色が濃い。
野性味があって、たくましい佇まい。
桜、植えましたねぇ・・・。
場所取り放題です。
お弁当を広げて楽しむご家族連れがちらほら。
人間よりも桜の本数のほうが多い、確実に。
小高い丘の上にある公園。
園内の谷を利用して橋が架かっているのも景色ですな。
谷間にまで桜が植えられていて、
ピンク色に包まれているカンジになります。
橋の上から望めるは・・・
桜色の奥に街並み。
向かいの山並みが高遠。
うっすらと南アルプスが見えます。
晴れてたら山の稜線がくっきりのはず。
あまりに圧巻の桜に囲まれていると心がざわつく。
なぜ?
桜の魔力は計り知れない。
一番魔力のあるのはこの子。
ちょっと近寄りがたいデス。
野球場やテニスコートなどのスポーツ施設が並ぶ伊那公園。
小高い丘は日当たりも良く桜が満開!
伊那節発祥の碑がありました。
昔は伊那節をお披露目するお祭りもあったそうです。
透き通るような薄いピンクが青空に映えます。
神社があったりね。
小さな子供たちが鬼ごっこしてたり、穏やかな風景。
都会は花見客でごった返してるというのに。
あまりに贅沢なお花見です。
機関車と桜。
思わず見惚れます。