日別アーカイブ: 2018年4月15日

活版印刷三日月堂 海からの手紙


■活版印刷三日月堂 ほしおさなえ/著 ポプラ社/発行

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
小さな活版印刷所「三日月堂」には、今日も悩みを抱えたお客がやってくる。店主の弓子が活字を拾い、丁寧に刷り上げるのは、誰かの忘れていた記憶や、言えなかった想い…。活字と言葉の温かみに、優しい涙が流れる、大好評シリーズ第二弾!


活版印刷所とそれにかかわる人たちの物語。
ちょっと懐かしくて、せつないエピソードに泣かされます。

言葉をつむぎ、文字にして、遺していく。

本にまつわる仕事にかかわり始めたころ。
その会社には印刷部門もあって、
学術書や仏教書の印刷のため活版技術も継承されてました。
活版で刷られた本の手触りと温もりは本当に素敵でした。

図書館の古い文学書は活版印刷のものが残されていて。
布の表紙とか、すごく味がある。
文字がそこに閉じ込められている。

その後、デジタル化が急速に進んで、
便利になったけれど、反面味気なくなりました。

ワタシも活版印刷でオリジナルのカードや便箋作ってみたいな。